【2025/3/10更新】全体が見やすくなるよう調整しました。
横浜流星さん主演の大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』で、ヒロインの花の井を小芝風花さんが演じています。
小芝風花さんは、今回のヒロイン役が大河初出演となるそうですよ。
そして小芝風花さんと横浜流星さんは、意外にも、以前、小芝さん主演の映画で共演されていました。
今回は、話題の大河『べらぼう』での小芝風花さんの役どころや、横浜流星さんと初共演された映画についてご紹介します。
二人が今ほど知名度が高くない頃を知っていると、『べらぼう』がもう一段階、深く楽しめそうですね。
ぜひ、最後までご覧ください。
大河『べらぼう』ヒロインに小芝風花!
現在、放送されている大河ドラマ『べらぼう』で、小芝風花さんがヒロイン役を演じています。
小芝さんはこれが大河ドラマ初出演です。
『べらぼう』ってどんな話?
2025年の大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』は、江戸時代を舞台にした物語。
主人公の蔦屋重三郎は、親なし、金なし、画才なしという厳しい生い立ちを持ちながらも、やがて出版業で才覚を表し名を上げることになります。
物語では、蔦重の成長と共に、江戸文化の発展や多彩な文人たちとの交流が描かれます。
物語の中で、彼の幼なじみである遊女、花の井との関係が重要な要素として描かれています。
二人が共に吉原の再興に尽力する姿を通じて当時の社会情勢や文化が垣間見えることでしょう。
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『べらぼう』ヒロインは3人いる!?
実は、『べらぼう』のヒロインには、3名の女優の名前が挙げられています。
- 小芝風花・・・蔦重の幼なじみで伝説の花魁・花の井役
- 福原遥・・・蔦重に恋心を抱く女郎・誰袖(たがそで)役
- 橋本愛・・・蔦重の妻・てい役
皆さん、名前の通った人気女優ですから、物語にとって重要な役であることに違いはないでしょう。
おそらく、蔦重の成長に合わせて、ヒロインが変わっていくものと思われます。
花の井は蔦重の幼なじみですから、初回から登場。
現段階でのヒロインは小芝風花さんであると言えますね。
ヒロイン・小芝風花はどんな役?
小芝風花さんが演じるのは、吉原の花魁、花の井(五代目瀬川)。
花の井は幼少期に親に売られ、蔦重と共に吉原で育った幼なじみでもあります。
蔦重の良き相談相手であり、共に吉原の再興に尽力する重要な存在です。
小芝風花さんの花魁姿、とっても綺麗ですね。
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大河初出演が決まった小芝風花のコメント
大河出演が決まり、小芝風花さんがコメントしています。
\\新たなキャスト決定//
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) February 18, 2024
2025年 大河ドラマ
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
花の井(五代目瀬川)役#小芝風花
#横浜流星 演じる
蔦重の幼なじみで、
“伝説”の遊女
____________◢
🔗https://t.co/DIOkMrAdBf#大河べらぼう pic.twitter.com/NEsqLmZIj5
私は大河ドラマに出演させていただくのも初めてなのですが、 ”伝説の遊女” ということで余計に緊張しております。
凛(りん)と美しくもあり、時にはバシッと蔦重の背中を押すような男前さも持ち合わせている花の井を、精一杯演じたいと思います。
大河は初ということですが、『大奥』でも将軍家に嫁ぐ公家出身の主人公を演じていましたね。
切ない演技にどれだけ泣かされたことか・・。
小芝風花のプロフィール
小芝風花さんのプロフィールをまとめました。
名前 | 小芝風花(こしばふうか) |
---|---|
生年月日 | 1997年4月16日 |
出身地 | 大阪府 |
血液型 | A型 |
身長 | 158cm |
事務所 | トップコート |
小芝風花さんが小学生時代に始めたフィギュアスケートでは、オリンピックを目指すほどでした。
2011年『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリ受賞。
そして、2012年『息もできない夏』で女優デビュー。
主な主演には『魔女の宅急便』、『あさが来た』、『波よ聞いてくれ』や『大奥』などがあります。
小芝さんは物覚えが良く、早口で長いセリフなども完璧にこなすそうです。
花の井もそうですが、本人のふんわりした見た目とは異なり、意思が強く、愛情深い役柄が多い気がしますね。
横浜流星と小芝風花の初共演映画は『天使のいる図書館』
横浜流星さんと小芝風花さんは、2017年公開の小芝風花さん主演映画『天使のいる図書館』で初共演されています。
撮影当時、小芝風花さんは19歳、横浜流星さんは20歳でした。
『天使のいる図書館』のあらすじ
舞台は実在する奈良県の図書館。
小芝風花さん演じる新人司書のさくらが、図書館で出会った老婦人にきっかけで、地域文化や歴史を知って成長していく姿が描かれています。
主演は、当時すでに若手の有望株として注目されていた小芝風花さん。
横浜流星さんは、今でこそ大河の主演を務める人気俳優ですが、この頃はまだ、 ”次世代を担う若手俳優” と紹介されるような立ち位置だったんですね!
横浜流星と小芝風花はどんな役?
『天使のいる図書館』での横浜流星さんと小芝風花さんの役どころは下記の通りです。
小芝風花・・地元図書館で新人司書として働く吉井さくら役
横浜流星・・物語のキーとなる謎の青年、幸介役
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横浜流星さん演じる幸介は、物語に重要な役割を果たします。
まだ初々しい頃の二人の演技が光っていますよ。
※紹介している作品は、2025年3月時点の情報です。
現在は配信終了している場合もありますので、最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

まとめ
大河ドラマ『べらぼう』では、ヒロイン役として3名のキャストがいますが、その一人が小芝風花さんです。
小芝風花さんは大河初出演で、横浜流星さん演じる蔦屋重三郎の幼なじみである花魁・花の井を演じています。
小芝風花さんと横浜流星さんは、2017年に映画『天使のいる図書館』で初共演していました。
この映画では、小芝風花さんが主人公の吉井さくら役を務め、横浜流星さんは物語のキーマンである謎の青年役でした。
共演歴がある分、『べらぼう』でも、横浜流星さんとヒロイン役、小芝風花さんの息の合った素晴らしい演技が見られることでしょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。