2025年のNHK大河『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演を務める横浜流星さん。
2024年の紅白のゲスト審査員では、アーティストのライブ中に 音楽に ”ノレてない” ”ズレている” 姿が映し出されて話題になりましたね。
横浜流星さんはリズム感がない=歌が下手なのかと調べると、ネットでは「歌うまい」のコメントがたくさん。
そこで、横浜流星さんが「歌うまい」と言われる理由について調べてみました。
すると紅白でノレなかった理由からも、横浜流星さんの知られざる魅力がいくつか見えてきましたよ。
ぜひ、最後までご覧ください。
横浜流星は歌うまいってホント?
「横浜流星 歌」で検索すると、「歌 うまい」が出てくるのですが、紅白の時のリズム感を考えるとちょっと意外ですよね?
深掘りしてみましょう!
本人いわく「歌は苦手」
横浜流星さんは、その美しいルックスと卓越した演技力で多くのファンを魅了していますが、実は歌に関しては苦手意識があるようです。
「自分の音程が外れていることに気づかないタイプ」と語る彼の言葉には、謙虚さと自己分析の深さが感じられますね。
グリーンボーイズとして活動
横浜流星さんは、「グリーンボーイズ」の一員として活動していました。
このグループは、映画『キセキ-あの日のソビト-』でGReeeeNを演じるために結成されたボーカルユニットで、他メンバーには菅田将暉さん、成田凌さん、杉野遥亮さんがいます。
2017年にはグリーンボーイズとしてMステにも出演し、GReeeeNの『キセキ』と『声』を披露しました。
メガネ姿に高い声が可愛い!と思った人、多いと思います。
「歌は苦手」としながらも高音パートを歌いきるところが、「歌うまい」と言われる理由なのかもしれません。
横浜流星さんは、この映画出演のために2ヶ月間のボイストレーニングを受けたことを明かしています。
トレーニングで最初は出なかった高音を見事に克服し、「やれば何でもできるんだと自信がついた」そうですよ。
実はCDデビューしている
横浜流星さんは、2018年にCDデビューも果たしています。
「グリーンボーイズ」としての活動を経て、彼の歌唱力は「歌うまい」と認められるまでになりました。
特に、彼の楽曲『今日もいい天気 feat. Rover (ベリーグッドマン)』は、甘く優しい声で多くのファンから評価されています。
苦手なことまでも、自分の武器にしてしまうなんてさすがです!!
横浜流星は歌うまい?紅白で音にノレなかった理由から見えた魅力3つ
紅白後の横浜流星さんが、「音にノレなかった」と語った理由から見える、3つの魅力をご紹介します。
横浜流星の魅力①:物静かで落ち着いている
横浜流星さんの魅力1つ目は、Instagramで、#普段ライブでも一瞬たりとも見逃したくなく #聞き入るタイプで などと書いているように、物静かで落ち着いた印象を受けます。
決して自分を良く見せることなどしなさそうですよね!
横浜流星の魅力②:不器用
横浜流星さんの魅力2つ目ですが、不器用さが見えるところではないでしょうか。
以前、浜辺美波さんとW主演を務めたドラマ「私たちはどうかしている」で、横浜流星さんは老舗和菓子屋の跡取り息子を演じていましたが、不器用で和菓子作りに苦戦しているという話もありました。
椿役の横浜流星さん、キュンキュンきました!
クールな顔立ちで何でもさらっとやり遂げてしまいそうなイメージですが、実は努力の人なのでしょうね。
横浜流星の魅力③:真摯な人柄
最後に、横浜流星さんの魅力3つ目は、その真摯な人柄です。
#ノリ方が分からず #ノッてみてもずれまくりでした。 と自分の苦手な部分を素直に認めています。
横浜流星さんが空手をやっていたことは有名な話ですが、芝居に対しても空手と同じように、まずは教えられたことを学ぶという精神で取り組まれているそうですよ。
まとめ
横浜流星さんが「歌うまい」と言われる理由について調べてみました。
横浜流星さんは、あの菅田将暉さん率いるグリーンボーイズのメンバーで、高音パートを歌っていたことから「歌うまい」と言われているようです。
CDデビューもされていて、綺麗な声に人気があります。
紅白でノレなかった理由をコメントしたことで、
- 物静かで落ち着きがある
- 不器用
- 真摯な人柄
など、横浜流星さんの魅力溢れる人柄が見れた気がしましたね。
2025年も、『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』での活躍を期待したいです!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。